1/11練習風景


2020年最初の練習です。

今年は春から1ヶ月毎に本番の予定です。メインの4月堺音楽祭に向けて、昨年11月にさらいの音楽祭で歌った8曲を更に歌いこなしていくと共に、新たな曲も追加して、10曲をメドレーとして発表出来るように、練習を重ねていきましょう。

今日は皆さんよく声が出ていました。全体的な注意点としては、


①指揮をしっかり見る
②歌詞の内容を把握し、歌われている状況を考える
③長い音符に挟まれた短い音符を丁寧に歌う


これらをほんの少し意識するだけでも、表現はずいぶん変わってきます。

今後は歌うだけでなく、しっかりと音楽を創っていく事にも工夫を重ねて練習していきましょう。

1/11 指導:髙岡 康平


わだち

わだちとは、輪・達:車椅子の仲間 わだちとは、和・立:童謡・唱歌など、日本の音楽を大切にする わだちとは、和・達:和声・和音の集合体 わだちとは、我・立:演者と聴衆が一緒になって演奏会を創る わだちとは、轍:われわれが造る新しいスタイルの軌跡 それが、わだち。