2/22練習風景


今回は、4月に出演予定の堺音楽祭で演奏する曲の内、新曲を2曲練習しました。

先に音源を渡してあったのである程度予習してきてもらっていましたが、実際に歌ってみると音が取れていない事がよく解ると思います。音源を聴いて一緒に歌っていると歌えているつもりになりますが、音源や楽器のガイドなく自分で練習する際、レコーダーに録音してみると、出来ていない個所や自分の癖がよく解るので、やってみると良いでしょう。

本番までは1か月以上ありますが、練習回数としてはほんの3~4回しかありません。是非自主練習をしっかりとして、夢でうなされるくらい(?!)音源を聴いて、兎に角曲をまず覚えることが先決かと思います。その上で、ハーモニーを取った時につられないように、或いは他旋律とのメリハリがつくように、毎週の練習で形作っていきましょう。

団長:髙岡 康平


わだち

わだちとは、輪・達:車椅子の仲間 わだちとは、和・立:童謡・唱歌など、日本の音楽を大切にする わだちとは、和・達:和声・和音の集合体 わだちとは、我・立:演者と聴衆が一緒になって演奏会を創る わだちとは、轍:われわれが造る新しいスタイルの軌跡 それが、わだち。